kino iwa■こんばｂｂわ。作画担当です。あ、こんばんはです。すいません！！
ひょうたん■こんばんは〜

kino iwa■えっと、まず、今日はトークにお付き合いいただきどうもありがとうございます。ネタ（対談のネタ）のほうは朝飯食いながらいろいろ準備してました
ひょうたん■おお、それはすばらしい

kino iwa■はい。素晴らしい人です。では早速ですが、お互いの自己紹介を…なんですが、コレ、自分で自分のやっても可もなく不可もないようにしかならないので、相手を互いに紹介しあってみましょう。私はひょうたん先生の紹介をしますｗ
ひょうたん■むむ、さっそく難題キタコレだなぁ

kino iwa■ｗｗ私についての紹介は１行で済むはずｗ
ひょうたん■ううーん、そうだなぁ。「最初に新都社で見たときは小説を書いていて、今回は縁あって作画をしてもらえることになった岩倉キノコさん」ですかね

kino iwa■模範解答ｗ良いです。コレで行きましょう。私のほうからは「現在最新作はLittle BARそのほか名だたる官能小説を文藝で連載完結なさっていたロリ好きで有名人ひょうたん先生」でよいでしょうか？
ひょうたん■別にロリ好きではないんですよねぇ・・・。むむ、そもそも官能小説は2作品しかなかったはず・・・！

kino iwa■え！？ちがったんですか。スイマセン。では折角なのでココでロリ好きではないと公言しておきましょう。あ、リョナも官能の部類に入れてました…。そうですね。そんなことしたらリョナ好きの方に叱られますね申し訳ない（リョナ＝性的かどうか実際よく分かってない）
ひょうたん■ああ、そっか。そういえばリョナも書いていたなぁ。。。私の好みはどっちかと言えば年上スキーですよん

kino iwa■好みの話へ飛んだーｗｗ
ひょうたん■なんとなくそんな流れかなっとw

kino iwa■いいっすよ。では忘れ去られていたリョナ小説の議題は素知らぬ顔でスルーして好みの話、しましょうか。少しね。あとでまた質問とか用意してますよお〜
ひょうたん■ういうい

kino iwa■で、好みの年上スキー像。それを具体的にお聞かせしてもらいましょうかｗひょうたん先生に恋してる方はこの機会に理想の年上さんになれるチャンスですね
ひょうたん■んむ、そう訊かれると難しいもんですねぇ・・・ここ数年、理想の異性のことなんて考えたことなかったなぁ・・・キノコさんはどうです？

kino iwa■そうですね、確かに難しいですね、私は特に年齢制限はありませんよ。
ひょうたん■年齢はなんとなくですがプラマイ3ぐらいがいいかなぁと思います。妹がいるんですが、それより年下は何か、こう、妙な罪悪感に似た何かを感じてしまいそうで・・・

kino iwa■ああ、なるほどな〜。私の場合は姉が私よりずっと年下の男と結婚してるんで、年齢気にしなくなった感じです
ひょうたん■ふぅむ、なるほど。妹も年下の男と結婚しそうなんで、なんだか境遇が似ていますなぁ、ハッハッハ、 ハッハッハ・・・

kino iwa■はい。そうですね。あと、なんか晩婚カップルもすごく多くて（身内の例もあるのですが）パートナーも焦って探すほどでもないかなと思います
ひょうたん■大丈夫です、結婚はしないので(キリッ

kino iwa■あ、アイドルですかい！　――っさて。そろそろざっくばらんにガチトークに移りたいと思います
ひょうたん■ういうい〜

kino iwa■この度、ひょんなご縁（新都社合作募集スレにて）で作画を担当させて頂くことになったのですが…、漫画化された感想なんか聞いてみたいと思います
ひょうたん■むーん、そうですねぇ・・・新都社で連載を始めたころ、いくつか目標を立てていまして、「コメントが100超える」「FAをもらう」「ねとらじでレビューをしてもらう」「漫画化する」という4つの目標があり、その最後まで残ったのが「漫画化する」でした。実は今回の合作ができるまで、何度か募集スレで連絡して連載できそうな話もあったんですが、結局ぽしゃりまして・・・なので今回縁あって連載できたことは、とても嬉しく思っています

kino iwa■ほほう。なるほど。この連載を始める前、過去の掲示板をさかのぼってみたこともありましたが、確かに合作募集スレに上がっていましたね、そう考えると、ここまで長かったように感じます
ひょうたん■長かったですねぇ、たしか完結してすぐぐらいに募集スレに書き込んでいたので、6年越しですかね

kino iwa: ■おおお、長い。小学生卒業しますね。これ、聞いてもいいのかな？分からないけど、漫画化されるのが遅かった要因とかはどんなことが考えられるでしょう？
ひょうたん■うーん、やっぱり知名度が低かったころに募集スレに書き込んだからじゃないですかね。そのあと知名度がアップしたところで、募集スレ的には過去のカキコですし。募集スレはまとめサイトもあったと思いますが、そこを見てから原作作画募集の書き込みがされているとは思えないので、書き込んだ時点で応募がなければ、それ以降はまったく希望がないような気がするんですよね。そこが要因かなとは思います

kino iwa■知名度は低くはなかったはずです。思うに処女作での良作が故というのもあったのでは……。作品がよすぎると自分もそうですが背負えないかもしれない…と思うことあります
ひょうたん■そう言えばそんな感じで断られたこともありましたが・・・そういうもんなんでしょうかな・・・

kino iwa:■ええ、それはあると思います。ただ自分の場合は、背負って自分が辛いと思うことよりも、その作品が好きであることが勝り、その作品を描くことで得られるもの全てが自分の宝になると思えるから作画を担当することを決めました
ひょうたん■なんだか並々ならぬ決意だったんですね・・・

kino iwa:■ 多分……普通ですよ。作画できる作品を募集して原作をふるいにかけるようなようなことするからには、私が選択しなかった原作にも報いるつもりではあります。だから必ず完結は目指しています
ひょうたん■ああ、なるほど。理解しました

kino iwa■では、次、私からまた質問です。実際漫画化しましたが、漫画化での長所、短所おきかせいただけますでしょうか？
ひょうたん■長所は、やっぱり多くの人に読んでもらえる可能性がある、とかでしょうか。視覚から入る情報は、やっぱり文章よりも絵のほうが圧倒的だと思いますので。 短所・・・は何かあるかなぁ。特に思いつかないような・・・

kino iwa■もしや、作画に気遣ってますか
ひょうたん■いえ、特にあるようには思えないんですよね。個人的なものはあるっちゃありますが、それは好みの問題で短所とは言えないようなもんですし

kino iwa■キタ好みーｗ
ひょうたん■ああ、そういう感じの好みじゃないですよw

kino iwa■ｗｗはい
ひょうたん■まあともあれ、漫画化で短所は特に思いつきませんでした

kino iwa■えっと、では次…。せっかく漫画がお酒の話なので、どんな酒を最近呑んでいますか
ひょうたん■今日はリカーマウンテンで滋賀県の日本酒とイチローズモルトを買いました。イチローズモルトはかねてから買いたかったものなので、今日は少し良い日でした。 確かにおいしかったですが、まあ、案外ふつうなウィスキーだったというか・・・

kino iwa■イチローズモルト、ツイートされてましたね。画像検索で確認しました
ひょうたん■昔は百貨店を探してもなかったのに、今やリカマンでもあるなんて、驚きですよ

kino iwa■ほほう。お値が張るのでしょうか
ひょうたん■ウィスキーの「ちょっと良いやつ」ぐらいの値段ですね。そこまで高くはないけれど、気軽に買おうって値段でもない感じですかね(と、庶民の私が言ってみる)

kino iwa■うん。今価格確認。美味しそうですね〜。日本のウイスキーはどこの国でも評価は良いようですよ
ひょうたん■そうみたいですね。最近も白州だか何だかが世界一になったとかどうとか、ニュースになってたみたいですし

kino iwa■しかし、普通に生活しているとなかなか日本のウイスキーやお酒には出会えなくて出会えなくてさびしいです
ひょうたん■やっぱりバーボンとかが多いんですか？

kino iwa■多いですよ。酒屋にいくとけっこうたくさん揃ってますEvan Williamsってのの空瓶が今部屋に転がってますが、こいつは最近呑んでいるCHIVAS REAGALとは全く味が違いますね。おもしろいです。まあ、スコッチと比べちゃ違いがあるのは当たり前だろうけど。種類も多いけどボトルの大きさにも驚きです
ひょうたん■ああー、ボトルの大きさってけっこうまちまちですよね、ウィスキーとバーボンって。実はウィスキーよりもバーボンのほうが好きなんですよね

kino iwa■酒屋のオッチャンがいってましたが、ラベルにナンバーがあってそれで味が違ったりすることもあるらしく、樽や作った年、蔵の中の場所でも少しづつ味が違うんだと言ってました。なんか奥深いな〜
ひょうたん■そのようですねー。いやはや奥が深い

kino iwa■そんなこんなで、長くなりましたので最後の質問へ…。ひょうたん先生にはネームチェックで主に文体の軌道修正などをお助けいただいているのですが、合作漫画として今後制作続けていくにあたり原作者の意気込みをおきかせいただければ……
ひょうたん■頑張りすぎず、かと言って気楽に考えすぎず、できることを全力で取り組みたいなと思います

kino iwa■ありがとうございます！　私のほうも今後も気を引き締めすぎず緩めすぎず取り組まさせていただきます。今夜は本当にどうもありがとうございましたー。またよろしくお願いします
ひょうたん■いえ、こちらこそありがとうございました。とても楽しかったです

以上原作者ひょうたん先生と作画K.Iの気まぐれトークでした。これからも「私とお酒の日々」、どなた様も引き続きお楽しみくださいますよう平にお願い申し上げます！！